【ヘタクソ】すぐ分かる「私が大人のオモチャを使わない理由」

私は愛する彼女とセックスする際、大人のオモチャと呼ばれるアダルトグッズを一切使わない。
その理由をお話ししようと思う。


こんにちは、ハスキーです。

突然だが、セックスの話だ。

皆さんは、セックスの際、大人のオモチャを使うだろうか?

否定する気はさらさらないのだけれど…。

わたしくハスキーはというと、一切使わない。

どうしてか?

大人のオモチャを使わない理由は、「使うなら、セックスの相手は俺じゃなくても良い」からである。

大人のオモチャはとても強力だ。

男のテクニックなどとは比べ物にならない。

強烈な振動が女性の中心を襲い、大きくうねる棒が”良いポイント”を繰り返し押し上げ、たちまち女性はイッてしまうだろう。

一度、その快感を知ってしまえば、女性はもう抵抗する事ができない。

女性からお願いされるような事にもなるかも知れない。

彼女は大満足だと思うし、今まで以上にセックスが好きになるかも知れない。

でも、それは、他の男もできるのである。大人のオモチャさえ購入すれば良いのだ。

導入も実に簡単。いつもの前戯の中で、頃合いかと思ったら、前触れ無しに隠していたオモチャにスイッチを入れ、当ててやれば良い。

女性は驚くが、抵抗する間は無い。

既に快感の中にいるからだ。

そこに突如として電流が走る。

一瞬の先に、気付けば彼女の意識はもう、ここにいない。暗い海の中にいる。

快感に悶えながら、同時に、もはや重たくなってしまった生暖かい意識が彼女を取り囲んで支配している。

もがいて逃れようと思っても、夢の中のように、”快感の海”の水面を手足で打つ事ができない。

代わりに、実際に部屋に響くのは「ぐちゃ…ぐちゃ…」という生々しい音と、「あっあっ」という喘ぎ声のみである。

その音は、オモチャを速く動かす程、激しくなっていく。「ぐちゅぐちゅぐちゅ…あっ、あっ、あっ、あっ、…」

プライドが許さずオモチャが嫌いな女性も当然いる。でも響く音が証明する。気持ち良かったのは事実なのだ。

やがて女性はイッてしまう。とても強く。「イクッッ!びくびくっ」と何度も…。

繰り返す度に快感は深さを増し、より深く強くイッてしまうようになる。

声にならない程の叫び「イッ、クッッ…ゥ!!」の後、驚く程強く「びくっ!びくびく」と腰が二、三度跳ねる。

男性も同様であるが、女性は身体が快感を憶えるように出来ているからだ。それは女性にとって最高の経験かも知れない。

― だけれど、繰り返すが、あなた以外の他の男でもそれは可能なのだ。できる事なのである。

俺は、自分の手で愛する彼女を気持ち良くさせたい。彼女自身が気付いていない気持ち良さも開発してあげたい。

それは彼女と一対一で時間を掛けて行う”共同作業”である。照れずに言うなら、俺はそれに喜びを感じる。(逆に、そっちの方が変態的とも言えるかも知れないが…)

そして女性によって異なる心理に対して、丁寧なアプローチが必要なのである。もはやカウンセリングと言っても良い程、大規模なプロジェクトなのである。

ある程度コツのようなものも掴んできたが、やはり女性によって違うというところが現状の大きな壁でもある。女性によって違う理由は、女性自身のオナニーや過去の男の経験が違うからである。具体的には書き切れないが、まずその女性による経験の違いを知って、彼女の性格を考えて、どこにポイントが隠れているか見つけて…といった手順を地道に二人で踏んでいく。

ただ、多くの男が見逃している重要なポイントがあって、そこを何とかしてやる事で、自分が特別に上手いと思ってもらえる方法だってある。

それについては別の記事で詳しく書こうと思う。

とにかく、俺が大人のオモチャを使わない理由は、「”大人のオモチャの力”は誰でも公平に使えるから」であり、俺である必要がない為である。

事実、ヘタクソであっても大人のオモチャの効果は同じなのだ。

上記の生々しさは、ヘタクソであった俺が実際に経験した事と、その時の実感をできるだけ共有したかったからである。光景をイメージして、良いと思っただろうか? それとも嫌に感じただろうか? それをそのまま語って欲しい。

あれだけの事が、買い物だけで出来てしまうという事実を、あなたはどう考えるだろうか?

「ハスキーボイス」ブログ管理人ハスキー

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